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妻は、最近、「ましろのおと」というアニメにハマっています。「ましろのおと」は津軽三味線を題材にしたアニメであり、登場人物には青森弁を話すキャラクターがたくさんいます。妻はわりと影響を受けやすいタイプでして、アニメを見てから普段の会話にちょくちょく青森弁がでてきています(妻は青森出身でもなんでもありません)。
妻曰く、妻は耳に残った音を発さずにはいられないようです。アニメを見てから、どんどん頭の中に青森弁のイントネーションが浮かんできてしまうようです。妻は、音に対してのこだわりが強く、苦手な音は極端に苦手で、好んだ音は頻繁に使いたがります。妻は、聞く音楽にもこだわりがあるようで、同じ曲でも音の響きが良い演奏を聴くようにしているそうです。同じ曲でも、演奏者によって違う音に聞こえるそうです。
妻にとって青森弁はとてもいい響きなのだそうです。妻は、本当の青森弁のように話せるわけではないですが、しばらく妻の青森弁ブームは続きそうです。関西の人じゃないのに関西弁を話すことをエセ関西弁と言って本場の方は嫌がることがあると思いますが、青森の方、つたない青森弁をはなす妻をお許しください。妻は青森弁の響きが気に入って話しているので、青森弁に敬意をもっているのだと思います。
いつもアニメやユーチューブなどの影響を受けている妻を、私は微笑ましく見ています。毎日楽しい妻で、見ていて飽きません(笑)
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