本日は、何やら朝から妻の機嫌が悪く、ピリピリしていました。妻は糖尿病の疑いがあると診断されたのですが、糖尿病の専門の先生に診ていただくのは予約の都合上12月になる予定です。妻が自分がどのくらいの症状なのか心配している際に、私も言葉が足りなかったところもあるのですが、私が「専門の先生の話をよく聞くしかないね」と話したところ、私は心配して話したつもりだったのですが、妻にとっては「今から心配していても無駄だろ」くらいのことを言われたように思ったらしく、ケンカになってしまいました。
最初は私も何で妻が怒っているのか分からずに、何もしていないのに怒られている気分になって機嫌が悪くなってしまいました。家庭内が険悪なムードになってしまったので、子が妻を心配して妻に一生懸命話しかけていました。こういうところは子は私なんかよりもずっと優しい性格をしているなぁと感じるところです。子が妻と話していると、妻は「ダイエットを始めたことで、今までストレス発散のために間食していたのができなくなって、ストレスの発散の仕方が分からない」ということや、「自分の今までの生活の仕方が良くなかったことから糖尿病になったのだし、周りの家族も協力してくれているのに、好きなものが食べれなくて辛いと思っている自分が嫌だ」ということを話してくれました。
私も、妻に怒られて不機嫌になっている場合じゃないと思い、妻の話をよく聞く姿勢になり、妻は泣きながらストレスが溜まっていたことなどを話してくれました。ひととおり泣いたことで妻は少しすっきりしたようでした。家庭内の険悪なムードもなくなり、良かったと思うと同時に、やっぱりよく話を聴くことが大切だと改めて思い反省しました。また、今回は子の優しさに助けられたと感謝しました。
ホームページについてご案内です。下記事務所名をクリックすると見れますのでぜひ、お時間あるときにご覧いただけますと嬉しいです。私たちの思いの詰まったホームページですので、ぜひ一度ご訪問いただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。