介護と仕事の両立日誌

障がいを持つ妻と子と共に生きる日々

糖尿病内科に行ってきました。

2025-12-02 22:03:46
2025-12-02 22:08:19
目次

 以前妻が膀胱炎で泌尿器科にかかったときに糖尿病と言われ、糖尿病内科への紹介状を書いてくださいました。そして今日はその糖尿病内科の初診の日でした。

 妻は糖尿病と言われてから生活改善を頑張っていて、おやつを食べずに我慢したり、食事の初めに野菜を食べたり、散歩や家事で体を動かしたりしていました。私も妻に付き添って一緒に生活改善をしてきました。

 糖尿病内科の診察では、泌尿器科での検査結果を見た先生から「だいぶ悪い数値ですね」と言われ、一時は入院を勧められました。しかし、妻は精神疾患の影響で一人で過ごすことが難しく入院は困難であることを私から先生に伝えました。とりあえずもう一度血液検査と尿検査をすることになりましたが、なんとその結果、数値が(まだまだ正常値ではありませんが)良くなっていました。毎日生活改善を頑張っていた効果があったようで嬉しく思いました。検査の結果を踏まえて、このまま生活改善を続けることと薬を服用することで様子を見ることになりました。

 妻も最初はとても緊張していて、診察のときもとても一人では受け答えできない状態でした。私が付きそうことができなかったらおそらく通院できなかったと思います。今後も通院は続きますので、私が付き添える環境にあって本当に良かったと思います。

 血液検査のときなどは、妻の緊張を察してか看護師さんが優しく声掛けをしてくださり、少しづつ妻の緊張もほぐれてきました。診察してくださった医師の先生もとても丁寧に説明してくださり大変ありがたいと思いました。妻の体調のために尽力してくださることに感謝を忘れずにいたいと思います。

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行政書士なかむらしんご事務所

この記事を書いた人

なかむらしんご