介護と仕事の両立日誌

障がいを持つ妻と子と共に生きる日々

眼科に行ってきました。

2025-12-05 21:56:18
2025-12-05 21:58:41
目次

 今日は妻の眼科の受診に付き添ってきました。以前のブログで妻が糖尿病になったことをお話していますが、糖尿病の患者さんは糖尿病網膜症という合併症を発症している可能性があります。しかも、糖尿病網膜症は自覚症状が少なく進行すると失明の危険性もある病気です。糖尿病網膜症については糖尿病内科ではなく眼科で診てもらう必要があるため、先日受診した糖尿病内科の先生に紹介状を書いてもらい眼科を受診することになりました。

 糖尿病網膜症になっているかどうかは検査してみないと分かりません。本日の診察で検査していただいたのですが、幸い妻は今のところ発症していませんでした。本当に安心しました。しかし、今後発症する可能性は否定できませんし、発症した場合は早期治療が必要ですので今後も定期的に眼科に受診することになりました。

 ちなみに糖尿病網膜症の検査は瞳孔を広げる薬を使用して行います。検査が終わった後もしばらくは瞳孔が広がったままですので、光がとてもまぶしく感じることから、検査後に車の運転をすることは危険です。病院からは、公共交通機関で通院するか、同行者に運転してもらって通院するよう指示がありましたので、私が運転して通院しました。

 今日は外の天気がよく、検査が終わって病院をでると、検査を受けていない私でも太陽の光がまぶしく感じるくらいでした。瞳孔が広がっている妻は相当まぶしかったらしく、「目がぁぁ~、目がぁぁ~」と言って目が痛いことをアピールしていました。まるで、天空の城ラピュタにでてくるムスカのようだと私はひそかに思っていました(笑)

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行政書士なかむらしんご事務所

この記事を書いた人

なかむらしんご