本日は、子の学校の保護者面談に行ってきました。子の通っている特別支援学校では、1学期、2学期、3学期という区切りではなく、前期と後期という区切りを採用しています。本日は前期の振り返りのための保護者面談でした。
面談では、子の学校での様子を先生に伺うことができました。学校で子が頑張っている話を聞くと、とても嬉しく思います。前期は出席すべき日数が91日あったのですが、子は88日登校することができました。ほとんど休むことなく登校できたことは子にとっても自信になったようで、成長の記録(通知表のようなものです)を親に見せてきて「ほとんど休まずに登校できたよ。すごいでしょ。」と自慢げでした。
子は、小学生のときも、中学生のときも不登校になった時期があり、学校に継続して通うことができていませんでした。もちろん人にはそれぞれの事情があり、不登校を選択することが必要になることもあると思います。しかし、子自身が学校に休まずに通えたことを誇っているということは、やはり子もできれば不登校にならずに学校に通いたいのだと思います。
子が高等部に休まず通えていることは、子自身の頑張りもありますが、高等部の先生方が子に寄り添った対応をして下さることが大きいと思っています。子が学校で何かトラブルがあった際も、先生に相談して解決していける仕組みができていますので、子が安心して学校に行けているのだと思います。残り半年ほどの高校生活ですが、今までと同様に充実した高校生活を送ってほしいと思います。
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