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昨日、インターネットのニュースで、スナック菓子のカールを製造している松山工場が2026年12月に閉鎖されるという記事がありました。今後は大阪工場に製造が移管されて引き続き西日本限定で販売するようですが、妻は、もうカールが食べられなくなると思い込み、急に嘆き始めました。
私も知らなかったのですが、妻はカールが大好きだそうで、ニュースを見て「カールが食べられなくなるなんて一大事だよ!」と騒いでいました。私は、「うまい棒のチーズ味とか食べればいいんじゃないの」と言うと、「うまい棒はなんかザラザラしている感じがしてカールとは違うよ」と言っていました。妻はさらにカールの魅力について語り始め、「カールは、しっとりとしていて、ねちょっとしているんだよ」と言うので、私は「”ねちょっとしている”は誉め言葉じゃないだろう。しかも歯にくっつくし。」と返すと、妻は「歯にくっつく食べ物はたいていうまい」という謎理論を展開していました。
妻のカールに対する熱弁をひととおり聞き終えた後、私が「でも、ウチでカールを食べているところ、あんまり見たことないけど?」と問うと、妻は「いや、年に1回くらい食べたくなるんだよ」と言っていました。それってカールが大好きって言わないんじゃ…と私は思いました。全国の本当のカール好きの皆様、にわかカール好きの妻をお許しください。
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