介護と仕事の両立日誌

障がいを持つ妻と子と共に生きる日々

妻、またも出血。

2025-11-10 13:37:48
2025-11-10 15:08:34
目次

 ここ最近の妻は、膀胱炎や糖尿病を患うなど、病気に見舞われることが多いですが、今回は病気ではなく怪我です。昨日の夕方に私と妻と子で私の実家におじゃましたのですが、子がみんなで晩御飯を食べたいと言うので、実家で晩御飯を食べることになりました。晩御飯の準備をするために妻が野菜を切っていると、突然「あっ、やっちゃった~!」と言う妻の声が聞こえました。

 何事かと思い、様子を見ると、妻が包丁で誤って指先の爪のかかっているところをザクっと切ってしまったようです。爪が半分くらい割れて、血がダラダラと流れていたので、私も、その場にいた私の母も「大変だ!大丈夫!?」と慌てていたのですが、妻は意外と冷静でした。

 「怪我した手を心臓より高くあげて、止血をすれば大丈夫。」と言って冷静に対処していました。私は妻が止血をしている間に傷口に貼る傷パッドや消毒液を薬局で買ってきて、妻の出血が止まってから応急処置をしました。妻は、「発達障がいの影響でよく怪我をするから慣れている」と言っていました。それを聞いて私は、そういえば去年も骨折していたなぁと思い出していました。怪我をしたあとの料理は私の母がすべてやってくれました(私は料理は苦手なので片付けをしました)。

 怪我は慣れていると言えども、最近は病気や怪我などが立て続けに妻に降りかかっていますので、さすがに妻も落ち込んでいます。それでも、周りのみんなが心配したり助けてくれたりすることがありがたいと妻は言っています。感謝の気持ちを忘れないことは妻のよいところの1つだと私も思っています。私も妻を見習って、感謝の気持ちを忘れずに日々を過ごしたいと思います。

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行政書士なかむらしんご事務所

この記事を書いた人

なかむらしんご