介護と仕事の両立日誌

障がいを持つ妻と子と共に生きる日々

妻、糖尿病になる。

2025-11-09 09:44:25
2025-11-09 14:33:36
目次

 先日、「とある事情で生活習慣を改善しなければならなくなった」とブログに記載しましたが、実は、「とある事情」とは妻が糖尿病になったことです。糖尿病が発覚したキッカケは、膀胱炎の治療で病院に行ったことです。尿検査をした際に糖の数値が高かったことから血液検査をしたら、HbA1c(過去1〜2か月間の平均的な血糖値を示す指標)の値が高いため、糖尿病専門の病院を紹介されました。

 妻は、精神の状態が体調にもろに表れるタイプであり、病院で検査をするまでは膀胱炎の症状がおさまっていたのですが、糖尿病が分かり妻はショックを受けストレスがすごすぎたのか、膀胱炎の症状も悪化してしまいました。

 妻は、ショックを受けて一時はかなり落ち込んだのですが、私や、私の父、母、子の励ましと優しさに救われて、生活改善を頑張ると意気込んでいます。家族がいることが何よりの支えになっているようです。そして、膀胱炎の治療でお世話になっている泌尿器科の先生もいい先生で、「大丈夫だよ。あまり不安にならないでね」と、優しくお声がけしていただけました。妻はそれが嬉しく、看護師さん含め皆様のおかげで私は立てていると思っているそうです。

 病気になることは良くないことかもしれませんが、見る角度を変えてみるとこのまま生活改善をしないままでは、いずれ糖尿病以外でも他の病気を患ってしまう可能性があるでしょうし、今から生活改善をすることで皆で長く一緒に暮らせるかもしれないという気持ちで前向きに頑張ろうと思います。

 しかし、昨日から一気に食事改善を進めて、ご飯は炭水化物を抜いたメニューにしたことがよくなかったのか、妻は夜中に低血糖を起こしてしまいました。なにごとも極端に行うのではなく少しずつコツコツ行うことが大切だと思いました。

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行政書士なかむらしんご事務所

この記事を書いた人

なかむらしんご