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ノートパソコンをしまうときは、電源がしっかり切れていることを確認しましょう。これは、昨日私が学んだ教訓です。
昨日は、妻と子の定期通院の日でした。最近、妻はパソコンで書類の作成を手伝ってくれているのですが、病院での待ち時間に作業しようと、ノートパソコンを持参していました。病院での作業は、テーブルがないのでタイピングがしにくく、あまりはかどらなかったため、早々に断念してパソコンをシャットダウンしました。画面が暗くなったので電源が切れたものだと思いカバンの中にしまったのですが、しばらくしてからカバンの側面が熱くなっていることに気が付きました。カバンを開けて確認すると、パソコンがかなり熱くなっており、開いてみると画面は暗くなっているものの電源のランプは点いており、パソコンの電源が切れていないことが判明しました。
すぐに電源を切り、しばらくするとパソコンの熱も冷めてきて、再度電源を入れると無事に動いたので、ホッとしました。パソコンは高いので、壊れて買い替えになるとかなり痛い出費です(汗)。また、個人情報は入っていなかったものの、作成してバックアップをとっていなかった文書のデータは入っていましたので、今までの作業が水の泡にならなくて良かったです。
私は、仕事柄ノートパソコンを持ち出すことも多いので、引き続き気を付けて取り扱おうという気持ちになる出来事でした。子にはいつも「テレビやゲームの電源をつけっぱなしにしないように!」と注意していますが、私も注意しないといけませんね(汗)