妻は糖尿病であると診断されてから、生活改善を頑張っています。体重を落とすために運動も必要なのですが、急に無理な運動をすると腰や膝を痛めてしまうので、妻は家事を頑張ることにしているようです。
最近は特に家の中の掃除を頑張ってくれています。いつも朝から床の掃除や窓の掃除などをしています。しかし、本日の天気は雨です。精神疾患を持っている人に多いのですが、妻も天気が悪いと体調も悪くなることがよくあります。今日も朝起きたときには体調が良くない感じがしたようで、「今日は掃除したくない！」と思ったそうです。しかし、「今まで続けてきたことを辞めてしまうとまたやらなくなってしまうのではないか」という思いと、「動いてしまえばなんとかやれるのではないか」という思いがあり、本日も掃除をすることにしたそうです。
妻は動けるときは動かないと気が済まない性分です。しかし、もともと体調の波が激しいので、すごくよく動いたと思えばその後はずっと（疲れて）寝たきりになったりすることを繰り返しています。ですので、今は掃除をすごく頑張れていますが、妻自身もいつ動けなくなるのか怖いと思っているようです。
それでも最近は以前よりも長い期間動いているように思います。妻の予想では、最近はずっとオヤツを食べておらず、砂糖を摂取していない日々を送っていることで体のだるさが消えていると考えています。しかし、これが本当に砂糖を摂取していないことからくるのかが分からないので、現在検証中のようです。
妻は、病気を持ち、障がいもあるので、自分に負荷が（あまり）かからず過ごすためにはどうすればいいのかを毎日試行錯誤してきました。最近は、体がだるすぎて動けないという毎日から抜け出せて嬉しいようですが、無理はしないで検証を進めてもらいたいと思います。
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