介護と仕事の両立日誌

障がいを持つ妻と子と共に生きる日々

歯科クリーニング。

2025-09-08 11:58:58
2025-09-08 12:03:09
目次

 先日、私と妻と子は歯科クリーニングをしに歯医者さんへと行きました。私と子は、定期的にクリーニングをしていましたが、残念ながら、私は歯周病に子は歯周炎になっていました。

 私は時短のために何でも「ながら作業」をすることがくせになっており、毎日の歯磨きも、「家事をしながら」とか「勉強しながら」とか「アニメを見ながら」やっていましたので、それが良くなかったようです。今後はしっかり歯磨きに集中しなければと反省しました。子はほとんど自分で歯磨きをできません。歯磨きを教えたのですが、自分でやるとあまり上手に磨けていません。私が磨いてあげることもあるのですが、他の家事や仕事で忙しいのと、子がいつの間にか寝てしまうので、頻繁には磨いてあげられていませんでした。しかし、小さい頃に、食事の際に大人と同じ箸を使わないようにしたり、口内に菌が入らないよう努力したことが功を奏したのか、ほとんど虫歯になりませんでした。ただし、歯周炎になってしまったので、丁寧に歯磨きするように促していきたいと思います。

 一方、妻は痛いことがとても苦手なので、20年くらい歯医者さんに行くのを嫌がり、ついこの間ようやく歯医者さんへ行きました。ところが、妻は少し汚れていたくらいで他になにも異常はありませんでした。妻は歯医者へ行くのを極端に怖がっていたので、歯周病のケアや丁寧なブラッシングを毎日行っており、それが良かったようです。歯は、定期的なメンテナンスはもちろんですが、毎日のケアで変わるんだなと改めて思いました。妻は歯医者に行きたくない一心で毎日しっかりケアできていたというわけです。

 ただ、妻が歯医者に行くときは大騒ぎでした。行く間の車中でも、お先真っ暗と言わんばかりの「あぁぁぁぁぁ~」とか、「わぁぁぁぁぁ~」とか、「だぁぁぁぁぁ~」とか言葉になっていない感嘆詞で絶望感を現していました。しかし、歯医者での検査が一通り終わり、何事もないことを確認すると、余裕の笑みを浮かべていました。「さっきまで絶望していた人と同じ人ですか?」と言わんばかりの、別人のできあがりです。私は、いつも笑います(笑)

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行政書士なかむらしんご事務所

この記事を書いた人

なかむらしんご