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妻と子は、定期的に病院へ通っており、その際に薬を処方してもらっています。そして、1日あたり、妻は14錠、子は12錠の薬を飲んでいます。健康な方からすると、(薬は副作用もあることから)そんなにたくさんの薬を飲んで大丈夫なの!?と思われるかもしれません。私見ですが、薬を飲むことによる副作用があったとしても、薬を飲んで治療したりつらい症状を抑えたりすることが大事だと感じるのであれば、薬は飲んだほうがよいと思っています。
妻や子は、自身で服薬の管理ができません。ですので、私は日曜日の朝に妻と子の薬の仕分けをして、飲み忘れの防止に努めています。プラスチックケースに日曜日から土曜日までの朝昼夜の薬を分けて収納し、妻や子はケースに入っている薬を食後に飲むだけの状態にしています。
そして、妻は私が薬の仕分けをし終えてから起床し、「いつのまにか薬が収納されている。魔法みたい。」と言っているのですが、「魔法ではなく僕です。」と思います(笑)もちろん実際には私が仕分けしていることは分かっているので、ちゃんと後でお礼を言ってくれます。