介護と仕事の両立日誌

障がいを持つ妻と子と共に生きる日々

おでんの残り汁活用

2025-10-26 09:53:11
2025-10-26 11:53:44
目次

 我が家では、「おでん」をよく食べます。そして、おでんの汁を残して、食後か次の日にうどんとねぎを投入して食べるのが定番です。

 これが美味しいんです。できれば稲庭うどんの麺がお勧めです。この「おでん汁うどん」は、10年ほど前に妻が考案したものです(実際には他にももっと前からやっている方もいると思いますが)。おでんの汁は、様々な具材の出汁がでており、うどんの麺とねぎだけで十分おいしいです。

 妻は、美味しいものを食べることが好きです。そして、幸い(?)我が家は収入があまりないので、外で美味しいものを食べるのではなく、いかに家で美味しいものを食べられるかを考えています。妻は、どこかで美味しいものを見つけると家で再現できないかを考えます。以前、豚丼のお話もしましたが、美味しいものの味がどうできているのかを考え再現したいようです。

 最近では、焼き鳥焼き器を使って焼肉をしながらおでんをつまみに、家族で食事しましたが、満足度は高かったです。焼き鳥焼き器は、油がよく落ちるので、家で焼肉をする際におススメです。

 妻が家で美味しいものを食べることにこだわっている理由は他にもあります。妻は、私の母と仲が良いです。母は胃の調子が悪く、食べれるものに限りがあるため、あまり食事を楽しめていません。そこで、母にも楽しんでもらいたいという気持ちから家で美味しいものを作りたいと考えています。外の食事は美味しいけれど、どうしても味が濃かったり胃の調子が悪いと食べられないものも多いです。ですので、我が家では、家で家族みんなで美味しいものを食べること目指しています。妻は、母のためとはいえ、自分で楽しんで考えているので、嫌々でもなく普通のこととして行っているのでそこが妻のすごいところだなといつも思います。誰かのために本気で何の下心もなしに自分も楽しみながら、やっているのですから私は妻に感謝しています。

 私の母と父も妻のことを本当の娘のように考えてくれています。おかげで、妻と母は大の仲良しです。妻も本当に私の母と父が大好きなんだと思います。楽しい家族生活を送れて幸せだといつも言っています。

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行政書士なかむらしんご事務所

この記事を書いた人

なかむらしんご