介護と仕事の両立日誌

障がいを持つ妻と子と共に生きる日々

新学期。

2025-09-01 15:08:35
2025-09-01 15:17:04
目次

 子の最後の夏休みも終わり、今日から新学期です。予想はしていましたが、やはり子は朝なかなか起きませんでしたので、なんとか起こして朝ごはんを食べさせて、薬を飲ませて、着替えをさせて学校へ行かせました。ちなみに学校に持っていく持ち物等の準備は昨日の夜に私がやっておきました。

 子が自分で準備をして学校に行くのはハードルが高く、私がここまで準備してやっと学校へ行ける状態になります。妻は体調が悪く、特に朝はぐったりして寝ていることが多いため、子が学校へ行くのを見送るのは私の役目です。現在は私が家で仕事をしているので見送ることができますが、私が勤務していた頃は私の方が先に出勤するため、朝ごはんと薬と着替えを準備して置いておくことしかできませんでした。それで上手く学校へ行ってくれることもあるのですが、そうでないときは私が勤務地に着いたころに学校の先生から電話がかかってきて「まだ学校に来ていないのですが大丈夫ですか?」と言われます。そういうときは、たいていまだ寝ているか、学校へ行きたくなくて家に留まっているかどちらかですので、私は妻か子に電話をして学校に行くように促していました。

 長期休業明けの新学期は、多くの子にとって学校へ行きたくないという気持ちが出たり、不安になったりするもののようです。私の子もよく「学校へ行きたくない」と言うのですが、子をどのくらい頑張らせていいものか、何年たっても悩みどころです。そんなときは、子がどうして学校へ行きたくないのか、できるだけ子の話を聴くようにしています。私が前職を辞めて家にいることが多くなったことにより、こういった子のフォローもできるようになったので、とても良かったと思っています。

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行政書士なかむらしんご事務所

この記事を書いた人

なかむらしんご